広告の心理

中小ビジネス、個人ビジネス、起業、ソリューション

お客様自信が努力したものは価値が高い/イケア効果

f:id:take-to7179:20180410172509j:plain

イケアの家具は大変人気です。

土曜日に、イケアに行って、さあ買い物と思っても、人を見に行くようなものです。大変な混雑ぶりです。

一体、彼らはどうしてこんなにたくさん家具を買うのでしょう?そんなにたくさん家の中で使うのでしょうか?

混雑ぶりは、売り上げの多さも示していますね。

イケアの家具が気に入られる理由の一つに、組み立てに努力が必要だからだと、TEDの中でダン・アリエリー氏が言っています。

努力することで、そのもの自体の価値があがるんですね。いわゆる愛着です。

ダン・アリエリー氏の実験によると、折り紙の労力と、出来上がったものに対する価値の高さは比例するんです。例えそれが、ひどい出来であっても(笑)

これを販売にどのように応用すればいいか?

まだ、案の段階ですが、顧客に愛着を持ってもらうことは可能です。

前提として、顧客には常に接点を持つ必要があります。対面でも紙でもオンラインでもかまいません。

そして、接点を持つたびに、「あなたのおかげで会社はこう成長しました」というイメージを与えるのです。

直接「あなたのおかげです」と言うのもいいでしょうし、「今は順調ですが、あなたが購買してくださったときはとても大変な時期でした」と告げるのもいいです。相手は、「お、それじゃ俺の売り上げもこの会社の成長に役立ったんだな」と思うわけです。

要するに、顧客に「私が育てた会社」と思ってもらうことで、顧客の愛着を生み出すことが可能なんです。

愛着を持ってくれた顧客は、リピート、あるいは口コミしてくれる可能性が高くなります。

メッセージには、「あなたが育てた会社」を忘れないようにしましょう。