広告の心理

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弁護士に仕事がなく、現場に人手が足りない

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「弁護士はもはや負け組」という記事を見ました。弁護士の数は2倍に増えたのに、事件が増えていないからです。

逆に、僕ら建築に携わる者は、常に人手不足に悩まされています。

この偏りは、なぜ起こるのでしょうか?

色々な原因が考えられると思いますが、僕の考えでは、価値観が大きく影響しています。

この価値感は、弁護士が2倍に増えることになる前の時代に、強く根付いた価値観です。医者と弁護士は、大学生の憧れでした。

それが今では、苦労して司法試験に合格したのに、負け組とさえ言われてしまいます。弁護士が増えたことで、1人当たりの価値が下がってしまったのです。

そして、現場で働く職人は、今重用されています。

時間的に余裕がない現場などでは、日当25,000円なんてことはザラです。特殊技術を必要とする職種では、1時間に40,000円請求することも珍しくありません。

これは、職人になりたい人間が少なかったことが理由ですね。

要するに、今、輝いて見える仕事でも、やりたくない仕事でも、需要と供給という市場原理に支配されているのです。

ありふれた存在になってしまった時、どのように必要としてもらえるか?真価が問われると言えますね。