タクナル集客会議

「お客様があなたから買いたくなる」マーケティングやプランニングのヒント

市場を切り取るには

ビジネスというのはそもそも、お客さんがいて成り立つものであるとして、お客さんはどこにいるのか?

お客さんは、切り取った市場の中にいます。

どのように市場を切り取るか考える時、邪魔になるのが「こうあるべき」という、無意識レベルのしつこい思い込みです。

筆者の場合、住宅リフォームという仕事柄、仕事のクオリティに敏感になってしまい、いつの間にかマニアと言えるレベルになってしまいました。

リフォームオタクです。

となると、職人さんの技術にしても「これぐらいはできるでしょう」というレベルが高くなってあるべき職人さんの姿が出来上がっているのです。

これぐらいは出来て当たり前というやつが、人より細かいんです。

しかし、この当たり前のレベルは、当然ながら誰にでも共有できるものではないですよね。

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お客さんにの中にも、この当たり前のレベルは存在していて、それが自分の中のレベルより低い場合、お客さんの満足度が高いということになります。

であれば、既にかなりの満足度を得ることが可能だということです。

これらを前提とすると、あるコンセプトが出来上がったら、それを切り取って見せ、共感してくれる人がお客さんであり、自分がどう思うかは関係がないことになります。

仕事のレベルがどうのこうのといううのはあくまでも独りよがりな考え方であり、お客さんの満足とは関係がないんです。

 つまり、自分勝手に切り取っていいんですね。